配属

ベトナム人技能実習生配属

水際対策の緩和から4か月経過し、技能実習生の入国ラッシュも落ち着いてきた印象です。

入国がひと段落すると、今度は1か月の入国後講習を終えて、受入れ企業様への配属・着任ラッシュとなりました。
実習生も企業様も監理団体も全員が長く待ちわびた瞬間です。

これから日本でたくさんのことを学び、たくさん楽しい思い出も作って欲しいですね。

大人数の配属だったため、貸し切りバスで移動しました。通訳さんからの説明を真剣に聞いています。

テトの配属

2021年の2月12日はベトナムでは旧正月(テト)の元日です。ベトナム人にとって一番大切な一日で、家族の皆が集まってお祝いします。
そんな中、2人が家族と離れて日本にやって来ました。体験したことがないお正月ですね。

-寂しいですか?
と聞きました。

―寂しいこともありますが、これから新しい生活が始まるワクワク感と初めて会社に行く緊張感があります。

元日に食べたのはベトナム伝統的な料理ではなく、日本のうどんでした。

―おいしいです。
と言っていた1人

―醤油の味には慣れていないけど美味しいです。
と、もう1人が言います。

せっかく日本に来ているので、日本の食文化の体験も楽しんでくださいね。

午後、受入れ会社に着きました。
挨拶、雇用契約内容の再確認、会社のルール、注意事項など二人に説明した後、いよいよ明日からの仕事に欠かせない制服の試着をしました。

会社の方が丁寧に身に付ける順番を教えてくださったので、きれいに着ることができました。

感想を聞いたら、
-すぐ働きたい!
と笑顔で答えました。

この気持ちで明日から頑張りましょう。

緊急事態宣言発表直後の実習生配属

会社の前で集合写真

4月上旬、東京都では新型コロナウイルス感染症拡大により緊急事態宣言が発表されました。

そんな中、4月10日に技能実習生3名の配属となりました。
弊組合もテレワークを実施している最中でしたが、配属対応のような、やむを得ない
事情等の外出だけは許可されています。

今までの配属と比べるとやはり雰囲気が違っていました。
移動は公共交通機関を避け、自動車での配属となり、車内では密集空間となるため、
気候がまだ寒い中でも窓を開け、常に換気をするなど対策を施しました。

市役所での転入手続きはスムーズに進み、お昼ご飯を食べるときにマスクを外し、
やっと実習生3名生の顔を見ることができました。お互い顔を見せ合い笑っていた姿が
いつもより新鮮で印象に残りました。

その後会社様に向かい、無事に配属を終えることができました。

今は大変な時期ですが、これからの3年間はきっと良い思い出になるので、頑張って
技能実習に取り組んでください。

テトに配属  

今年の東北は暖冬で
1月の配属や巡回も 雪に悩まされることはありません。
今日は一人、雨の中でしたが 元気に配属です。
第一声「先生、おめでとう!!」と言われたので
<配属の晴れの日 おめでとう> なのかと思いきや
そういえば今日からベトナムはお正月 旧正月のテト。
確かに おめでとう ですね。
配属を祝うかのように
市役所の正門には 見事な「啓翁桜(けいおうざくら)」が飾られていました。

幸先が良さそうです(*’▽’)☆彡

 

 

 

 

会社さまでのオリエンテーションが終わり
お疲れのはずなのに
帰宅する先輩に料理を作って待っていたいと言います。
お正月ですものね。
私も買い出しにお付き合いして
美味しそうな大きなイカ焼きがあったので 勧めると
Mực’(ムッ)はお正月 だめです。食べないです」と。
イカは黒い墨を吐くので、一年の運が真っ暗になるそうですよ。
来年は Bánh Chưng(バインチュン) 一緒に作ってみましょうか。
明日から 頑張ってください。

ベトナム人実習生の配属

先日、宮城県の会社様でベトナム人技能実習生の配属がありました。

 

入国後に1か月間、日本語学校で講習を終えていよいよ会社様へ向かいます。

初めて新幹線に乗って来たので喜んでおりました。

駅から車に乗り換えた直後に一人が何やらそわそわしている様子。

どうしたのか聞くと、「荷物を…」と上手く伝えられないのですが

どうやら新幹線に荷物を忘れたとのこと。

幸い降車駅が終着駅だったのですぐに荷物は見つかりました。

その後は役所で転入手続き、銀行への住所変更手続きをスムーズに終え

会社様へ挨拶、これから1年間暮らす寮へと到着しました。

寮では集団生活となり、また日本とは生活習慣が違う部分もあるため

近隣へ迷惑とならないようにルール、注意事項をたくさん説明します。

みんな真剣に聞いてくれていました。

ちょうど寒い時期に東北へ来ましたが、仕事・生活に慣れてくる頃には

季節も暖かくなっているでしょう。

仕事も大切ですが、休みの日は出掛けて日本文化を勉強することも

是非経験して欲しいですね。

外国人実習生にはわかりやすい日本語で

先日、とある会社様の実習生の配属を行いました。
会社様としては、これまで何十名も実習生を受け入れて頂いていましたが
今回の事業所では初めての受け入れとなりました。

当然、事業所は担当者の方も含め、実習生と仕事をするのは初めてのようなものでした。
不安な点も多いまま配属の日を迎えていたそうですが、その中でも特に意思疎通の点が
心配だったようです。

そこでこちらから、実習生と話す際のアドバイスを少しさせて頂きましたので
その一部を紹介します。

〈文末は、~です・~ます。助詞を省略せずに主語を入れる〉

例「家族は何人?」⇒「○さんは家族は何人ですか?」
「明日は何するの?」⇒「○さんは明日は何をしますか?」

〈婉曲的な言い方は避け、はっきりと断定的な言い方をする〉

例「それをしてはいけないわけではないけど、やらないほうが良いかもしれないよ。」
⇒「それはだめです。やらないでください。」
「手が空いたら、この作業もやっておいてもらえるかな。」
⇒「その作業が終わったら、この作業もやります。」

実習生は、理解していなくても「わかりました。」と答えることが多くあります。
理解できないと怒られると思っているか、自分のプライドを傷つけないためか、
理由は様々だと思います。
実習生が「わかりません。」と正直に言える信頼関係や環境は、日々の会話を
通して作られていくものではないでしょうか。

監理団体職員の私も日々心掛けていますが、少しずつでも、わかりやすい日本語を
使って実習生とやりとりをし、信頼関係を築いていきたいものです。