技能実習生の配属 生活ルール(ゴミ捨て)

先日、東北地方の企業様へ実習生の配属(着任)が完了しました。

全国各地で実習生は生活していますが、実習生自身の理解、私たち監理団体も説明に苦労するのが、ゴミ捨てのルールです。

基本的なゴミの分別(燃える、燃えない、資源、粗大等)は、入国前・入国後講習で勉強してきますが、各自治体によって分別、ゴミ袋、収集日も異なるため、「学校で学んだ内容と全然違う、難しい」とギャップに驚きます。

さらに困るのが、専用ゴミ袋も有料で購入しないといけないこと、それが地域によっては高額であることです。今回の実習生が住む地域の燃えるゴミ専用のゴミ袋は、20枚入りで1,100円(税込)。
【55円/枚】
全国的に見ても高めな印象です。

高いから買わない、というわけにはいきませんので、説得してなんとか購入してくれました。

ルールを破って近隣トラブルに発展、その地域に住みづらくなって困るのは実習生自身です。
そうならないように我々監理団体が責任を持ってしっかり説明をしないといけません。

郷に入っては郷に従え
実習生が一番最初に感じるのはゴミ捨てルールかもしれませんね。

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