技能実習生の活動報告

自動車運転免許の取り方~技能実習生・特定技能も

技能実習生の随時3級検定立ち合いがあり、現地集合をしました。
検定会場は駅からは離れており、バスまたは車での移動でした。また検定に使用する道具、材料など持参する荷物もありますので、車の方が便利です。

このような場合、だいたい日本人社員の方が検定会場まで送るケースが多いのですが、今回はなんと特定技能外国人(もともとは技能実習生)が送ってくれました。
前回の訪問時に、免許を取ったんですよ、と聞いていたのですが、さっそく自分で運転する車で現れるとは思わず、びっくりしました。

外国人が免許を書き換える場合、
(1)日本人同様、自動車教習所に通う方法と、
(2)現在有効な外国免許を持っている場合は、書き換える
という方法があるかと思います。


(1)は母国語対応の合宿などもありますので、そういう施設を活用するのもいいかと思います。
(2)の有効な免許を持っている場合は、その国で3か月以上滞在していることも求められます。また日本に来てからは、都道府県の運転免許試験場などで実技と学科の試験を受けて、合格すれば日本の自動車免許に書き換えることができます。
※日本人も同様ですが中型免許(積載4.5トン以上)は自動車免許2年経験が必要です。
★一例として静岡県警のURLを貼っておきます。http://www.pref.shizuoka.jp/police/shinse/menkyo/kirikae.html

これから増えていくであろう外国人の自動車運転免許。交通法規を守ってご安全に!

技能実習生の技能検定〜有意義な実習にする為に〜

技能実習生の技能検定に行ってきました!

技能実習生が修得した技能等を評価するために実施される「技能検定」ですが、技能実習計画の認定後、
速やかに受験申請するようにしましょう。

申請が遅れることにより、1号→2号、2号→3号への移行(在留資格変更)にも遅れや空白期間が発生する
可能性があります。スケジュール感は、下記を参照ください。

厚生労働省ホームページより引用

中央職業能力開発協会のサイトには、技能検定の過去問も公開されていますので、必要な方は参考にしてみてください。

実習生の手応えは上々だったみたいです。(顔が物語ってますね♪)

実習がより有意義なものになるよう、引き続きサポートしていきたいと思います!

技能実習生の入社・配属 ~寮の使い方もしっかり説明しましょう~

先日、東北地方の企業様の元へ、ベトナム人技能実習生が配属されました。
肌寒い秋に入国をして、1か月の入国後講習を終えると、急に冬です。
暖かいベトナムから1か月後には雪がちらつく日本の東北地方へ、体調を崩さないか心配ですね。

こたつも初めての経験で新鮮です
洗濯機の使い方から丁寧に教えます

病気も怪我もせず、最後まで実習を満了できるようサポートしていきたいと思います。

ベトナム人技能実習生配属

水際対策の緩和から4か月経過し、技能実習生の入国ラッシュも落ち着いてきた印象です。

入国がひと段落すると、今度は1か月の入国後講習を終えて、受入れ企業様への配属・着任ラッシュとなりました。
実習生も企業様も監理団体も全員が長く待ちわびた瞬間です。

これから日本でたくさんのことを学び、たくさん楽しい思い出も作って欲しいですね。

大人数の配属だったため、貸し切りバスで移動しました。通訳さんからの説明を真剣に聞いています。

コロナ禍での帰国

先日、ベトナム人実習生が一名帰国しました。

定期便が飛んでいない状況ですが、ベトナムにいる家族の体調が優れず、長い間帰国のタイミングを待っていました。ようやく帰れることになり一安心です。

実習生を迎えに寮へ行くと、会社の方がお見送りに来てくださっていました。

「ベトナムに帰っても健康に気を付けて頑張ってね。」と言葉をかけてもらい、実習生からも3年間のお礼を伝え、「頑張ります!」と笑顔で約束しました。

成田空港へ着くと、人はほとんどおらず閑散としていましたが、実習生の乗る便のチェックインカウンターにだけ長い行列ができていました。

行列を見越して3時間以上前に到着したにもかかわらず、並べたのは列の最後のほう。結局チェックインできるまで3時間以上かかりました。この時期の帰国の際は、かなり早めに行動したほうがよさそうです。

▲二つ隣のカウンターまで列が続いています。

▲チェックインの際にはフェイスシールドや防護服が手渡され、搭乗の際に着用します。

チェックインを待つ間、日本での生活について聞いてみると、大阪への旅行や、登山をした経験について話してくれました。3年間という短い間で、うち1年以上はコロナで自粛の実習期間となってしまいましたが、楽しい思い出もできたようでよかったです。

次回日本へ来た際は、行けなかったと言っていた北海道や富士山へ行って、日本を満喫してほしいです。

▲出国ゲートに向かう際、入り口のスタッフさんに会釈をしていた姿が印象的でした。

ベトナムに到着してからは、28日間の隔離生活となり、約1カ月後にようやく家族に会うことができます。

帰国前も、そして帰国後も、イレギュラーが多くたいへんですが、健康で無事に到着できたようで安心しました。ふるさとで、おいしいものを食べてゆっくり休んでください!

帰国困難による特定活動(転職事例)

このブログでも何度か取り上げていますが、コロナウイルスの影響で帰国が困難な技能実習修了者は
「特定活動(6月・就労可)」という在留資格へ変更することができます。
そうして技能実習時と同じ受入れ企業で就労を続けているケースがほとんどです。

この「特定活動(6月・就労可)」、実は技能実習時と同じ業務(もしくは関連する業務)であれば転職、
受入れ企業の変更をすることができます。つい先日、まさにこのケースが発生しました。

元々、弊組合で監理していた実習生がA社で実習を修了しましたが、帰国困難のため
「特定活動(6月・就労可)」に資格変更し就労を続けておりました。
しかし本人が、自分で見つけた企業に転職したいという強い希望により、退社することとなり、
成功を願って我々も快く送り出しましたが、数週間後に本人から助けを求める連絡が来ました。
転職先の雇用条件が、当初聞いていた内容と違ったため入社しなかったとのこと。

A社では、自分勝手な出戻りを受入れることはできなかったため、弊組合も急いで就労先を探し、
A社と同一業務のB社に受入れを相談、本人との面談も行った結果B社から了承いただくことが
できました。
資格変更(受入れ機関変更)の書類を作成、申請したところ、状況を考慮していただいたようで
1週間ほどで許可がおり、無事にB社に入社、就労することができるようになりました。

在留資格の特例措置は、頻繁に変更が繰り返されているため情報収集が欠かせません。
実習生たちにも、SNS上の情報を鵜呑みにしないように注意喚起をしていかなければいけません。

また新たな環境でスタートです

実習生の宿舎を訪問

実習生の宿舎を訪問しました。

私達は定期的に宿舎も訪問をし、掃除やゴミの処理などきちんとできているかどうか衛生状況を確認したり、宿舎設備に問題はないかどうか(電球が切れていないか等)をチェックしております。

今回訪問した実習生の宿舎は職場から徒歩約3分くらい、静かな住宅街の中にあるアパートに住んでいます。近くにスーパーもあり、小さいですがすぐ隣に公園もあり、不自由のない環境かと思います。

何より職場から近いのはありがたいですね。

間取りは2LDK、3名で住んでいますが十分な広さもあります。(寝室は1人4.5㎡以上の確保が必要とされています。)

キッチンもキレイに掃除ができており、清潔に保たれていました。

食事はいつも自分達で作っているようです。実習生はみんなよく自炊をしています。お昼にはお弁当を作って持って行く子も多いです。

コロナ禍で騒音クレームが発生する事も時々ありますが、この3名はちゃんと周りに気遣いながら生活ができているので問題もなさそうで安心しました。

特定技能と技能実習の違いの説明会

従来、技能実習2号が終了した後、帰国することと3号に進むことの、二つの選択肢しかありませんでしたが、特定技能制度が導入されたことで選択肢が増えました。

しかし、特定技能制度についてはまだ企業様も実習生も疑問が多いようです。
ビジネスプラザは登録支援機関として特定技能人材とその受入れ支援を行っています。
今回企業様から依頼され、もうすぐ技能実習2号が終わる技能実習生に今後の進路について説明会を行いました。

企業様向け資料と外国人技能実習生向けの母国語資料を配り、在留資格、制度体制、会社や登録支援機関の支援内容など説明しました。

転職の可否、家族滞在の可否、賃金、費用、寮などについて企業様や技能実習生から様々の質問に返答しました。

今後、外国人受け入れで特定技能が増えていくと思います。技能実習にも特定技能にもメリットとデメリットがあるので企業側と外国人の方が円滑で仕事ができるためにしっかり理解する必要があります。

技能評価試験勉強会(惣菜製造専門級)

技能評価試験合格に向け、実技勉強会を行いました。

職種は総菜製造、実技試験の作業内容は挽肉の加熱調理です。

調理の前に衛生面・安全面の確認を行いました。

調理と同様に衛生面(手洗い・マスクのつけ方)なども重要な項目。
まずはみんなで確認とお互いをチェック。

次は実際に調理をおこないました。

自信のある人からと声をかけると、みんな進んで調理を始めました。

大きなミスもなく上手にできていました。重要なところはメモをとりながら。

検定当日は緊張しなければ大丈夫!頑張りましょう。

中国人技能実習生の帰国

2月、中国人実習生5名が帰国する事になりました。
中国についてはチャーター便でなく、定期便が飛んでいます。

しかし現在、中国への渡航の際には新型コロナPCR検査とIgM抗体検査のタブル陰性証明書
(中国大使館指定のフォーマット)が必要となっております。※2月現在

証明書取得後、大使館にオンラインで「健康コード」の申請をしなければいけません。
コロナ禍での帰国は手続きが若干大変ですね。

実習生5名は前日に無事上記全て終了しました。

帰国当日は、出発時刻の3時間前に空港へ集合しました。成田空港は閑散としていましたが、
中国行きの航空カウンターはやはり長蛇の列ができていました。
1人ずつの検温や確認事項も多いため、時間がかかります・・・

出発前にみんなで記念撮影をしました。

ゲートに入り、見えなくなるまで、お見送りにいらっしゃった会社の方も実習生も
お互いに手を振り続けました。みなさんお元気で!!