技能検定試験受験(ボード仕上げ工事作業)

6月初旬に技能検定試験を受験したベトナム人実習生について記事にさせていただきます。

今回の技能検定試験の職種は「 内装仕上げ施工職種(ボード仕上げ工事作業)」となります。

試験では、準備をした架台に指定されたサイズにカットした石膏ボードを張り付ける内容となっております。

主に図面を見ながら、正確に石膏ボードをカットできるか、図面通りにネジを打てるかがポイントとなっております。

ベトナム人実習生は会社様の指導のもと、2週間前から何度も練習、リハーサルを行って万全の準備をもって試験に臨みました。練習での自信からか、当日はあまり緊張せずに試験に臨むことができたようです。

写真は試験の様子と完成したボードの前での記念撮影です。

作業中2

記念撮影

作業中1

試験に合格をして、これから2号実習へ移行の準備に入ります。
これからも頑張ってください。

KBPーAshziawa

実習生の日本語力向上について

本日は、日々巡回を行っている中で実習生の日本語の上達ぶりに驚いたことがありましたので、記事にさせていただきます。

今回、ご紹介をする実習生は内装仕上げ施工の職種にて実習を行っているベトナム人実習生となります。

こちらの会社では、実習生の日本語力の向上に社員の皆様が非常に協力的な会社となっております。

実習生はベトナム現地での採用面接合格後、送り出し機関にて日本語の勉強、入国後に1ヶ月間国内の日本語学校にて勉強を行って会社へ配属となりますが、基本的な日本語の勉強が主なため、実習現場で使われる口語体の日本語については、少し弱い印象を持っております。また、会社様独自の専門用語や方言についても伝わらないことが多々ございます。

その中で今日ご紹介をさせていただいております会社では、社員の皆様が実習生の日本語力を向上させるために積極的に協力を行っていただいております。
具体的には、以下を注意して実習生と接しております。

・現場で分からなかった言葉をメモしておき、現場から帰ってきた後、社員の皆様と確認をする。
・現場で使用する工具や器材について、写真を撮りベトナム語に翻訳をして説明をする。
・会話優先で実習生と接し、日々のメンタルケアなどを行う。
・必ず、1日が終わったら業務日誌を日本語で作成し、事務所内の社員全員で確認、添削、コメントを記入する。

上記を実施したところ、1ヶ月の間に非常に日本語力が向上しました。
業務日誌についても、漢字を沢山使用し、1年目の実習生とは思えないほど上達をいたしました。

写真は配属1ヶ月での業務日誌となります。
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0001 (1)
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実習生との会話も、はじめは実習生は日本語を話すのが恥ずかしい、間違えた日本語を使うのが怖いと消極的でしたが、日本人社員も同じく、実習生と何を話したら良いか分からない、うまく伝わらないことが怖いなど、双方で課題を抱えておりました。
その中で巡回時に事務所内の社員の皆様にも参加していただき、意見交換会を行ったところ、そこまで気にせずにまずは話してみようと決まりました。

そこからコミュニケーションが増え、会話についても非常に上達いたしました。

日本語力の向上には、自身の勉強はもちろん、周りの方々のサポートも大きく影響してきます。
これを機に、是非実習生に話かけていただければと思います。

我々組合も全力でサポートさせていただきます。

KBP-ASHIZAWA

技能検定試験受験

技能検定試験

先週、技能検定試験を行いました。
試験は基礎2級 内装仕上げ施工(カーペット系床仕上げ工事作業)となります。

前日からリハーサルも行い、万全の準備にて試験を行ったため、当日は緊張も見られず、しっかりと試験を受験することが出来ました。

試験も無事合格して、これから2号への移行の準備が始まります。
試験を終えてほっとしたのも束の間、これからもっと日本語を勉強して生活・実習を充実させたいと意気込んでいました。

引き続き頑張って欲しいです。
写真は、試験を終えての記念写真となります。

組合では、技能検定受検におけるサポートも行っております。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせいただけますと幸いです。

KBP-Ashizawa

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日本語能力試験①

今回は日本語能力試験について記事にしたいと思います。

実習生を担当しているとよく、「日本語能力試験」について耳にすることが多いです。
「日本語能力試験」とは、日本語を母語としない人ひとを対象に、日本語能力を測定し、認定することを目的とした試験となっております。

日本語能力試験の認定は。学校での単位・卒業資格認定や、企業での優遇、社会的な資格認定など、多岐に渡りますが、実習生が口々に言うのは、実習が満了して帰国した後の日系企業やレストラン・ホテルなどの仕事に有利になると聞きます。

また、組合でも実習中の日本人社員とのコミュニケーション能力の向上として、受験を薦めております。
日本語能力試験は、日本語の文字、語彙、文法をどれだけ知っているかということではなく、知識を利用してコミュニケーションを取れるかということに重点をおいており、「言語知識」、「読解」「聴解」の3つの要素を使い、総合的に日本語のコミュニケーション能力を測っています。

また、試験のレベルも5段階のレベルがあり、できるだけ細かく日本語能力を測れるように試験問題を策定しています。

次回は試験のレベルと実習生の勉強内容について記事にしたいと思います。

KBP-Ashizawa

技能実習生 1年満了帰国

本日、3名帰国します。

またトラブルです。

帰国前、銀行に寄って銀行口座を解約するのですが、

「在留カードがない!」

「はんこがない!」

「キャッシュカードがない!」

 

お金もおろせないですし、解約も出来ないので、口座を凍結させる手続きにしました。

 

さて空港で、ですが在留カード紛失というケースは初めて。

結局のところ帰れるようなのですが、入管職員が本人に

「今回の帰国は完全帰国かどうか」

など本人に確認するようです。

 

念のため、私の名刺を渡して日本語がわからなかったら電話をしてもらえる

ようにしておきました。

今のところかかってこないので、無事通ったのだと思いますが。

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技能検定(溶接)

技能検定試験に同行してきました。

今回の職種は溶接。

検定開始の時間が近づくと、
先ずは荷物を運んでイメージづくりから。

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検定員より学科及び技能試験の説明があり、
今回は学科試験から開始。
所要時間は1時間で、問題は全部で20問。

勉強用の例題は事前に渡していましたが、
初めて見る問題が多く、
結果は「自信ない..」との返事でした。

学科試験が終わって次は実技試験。
時間は同じく1時間。
時間いっぱい使って作業は完了しました。

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ひとまず無事に終わって一安心。
後は結果発表を待つのみ。

学科試験に自信が無く、再試験の勉強しないと・・
という感じでしたが、
一週間後には合格の通知が届きました。

また次のステップに向け、引き続き頑張りましょう!

ベトナム人実習生歓迎パーティー!

今日はベトナム人実習生6名の配属でした。初日ということでとても緊張している6名です。最近ゆうちょ銀行の口座開設の人数制限があるのか、複数名同時の口座開設を渋られるので苦労しました。

いままでは会社側が歓迎パーティーをしていたのですが、今回は先輩6名が、先輩によるパーティーを企画。

先輩のうち1名は昔コックの経験があるとかでかなり本格的に料理を作っていきます。日本の調味料しか基本的にはない中、かなり本場の匂いがして本当に美味しそうです。

今日到着!緊張して笑顔がでにくい!

今日到着!緊張して笑顔がでにくい!

キッチン男子が本格的なベトナム料理を手際よく作ります。

キッチン男子が本格的なベトナム料理を手際よく作ります。

できあがり。料理をしない先輩実習生はビールタワーづくりに余念がありません。

できあがり。料理をしない先輩実習生はビールタワーづくりに余念がありません。

帰国の日

とうとうこの日が来ましたか。

会社様からの言葉です。

 

3年の実習を無事終えて、3月帰国です。

新制度に移行し、一時帰国ではあるものの

感慨深いものがあります。

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後輩から信頼され、会社様からも愛された

素敵なお兄さん二人が、母国の家族のもとに帰ります。

 

しっかり親孝行、奥様孝行して来てくださいね。

 

また

会いましょう!
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ベトナム人実習生のハノイとホーチミンの違いは?

よく聞かれる質問です。

「ベトナムって南北に長いけど、いろいろ違うの?」

私は、歴史や文化には地域性はありますが、大きな違いはない、とよく回答しています。

以下は個人的な印象にもなりますが、

ホーチミンはいつも暑く季節がないからかと比較的陽気な人が多いなと感じます。
街の成り立ちも少しトロピカルな賑やかな感じです。
食べ物では、小麦を使ったもの(パンやお好み焼きのようなもの)が多いように思います。

一方の北部ハノイは首都でもあり、厳格な印象です。
季節性もあり、冬場はコートがないと寒くて凍えます。
街は、しっかりとした治安対策が取られつつも、市民は楽しく生活をしています。夜は歩道のあちこちに小さな屋台ができてそこで食事をする人が多いのもホーチミンとの違いを感じます。
その食べ物は米粉を基本とした主食が多く、例えば麺類(フォーとかブン)や生春巻などで使うライスペーパーなどにも表れます。

文化的な側面が多くなってしまいましたが、こんな違いを感じています。

ベトナム人先生の日本語。うまく書けてますね。

ベトナム人先生の日本語。うまく書けてますね。

ベトナム人実習生の配属

4月の中旬にベトナム人実習生8名の配属を行いました。
職種は内装仕上げ施工となります。

今回配属させていただいた企業様は北海道、東京都、埼玉県、長野県になります。

今回はその中で、北海道と長野に配属された実習生について記事にしたいと思います。

1.季節の違い
  配属された実習生はベトナムはハノイから来た実習生になります。
  ベトナムは1年中暑いと印象を持たれている方も多いと思いますが、ハノイの気候は雨季と乾季に分かれています。
  1年の半分は夏の気候ですが、寒い時期には日本の秋頃の寒さまで冷え込みます。
  よってハノイは四季を感じることができる土地なのです。

  そんなハノイから来た実習生が北海道に来て一番驚いたのはやはり「雪」でした。
  一面に広がる真っ白な雪景色に、とても驚いておりました。
  凍てつくような寒さにも頑張って元気に実習を頑張って欲しいです。

  写真はまだ雪の残る札幌市役所の前です。

  SAPPORO

2.食文化の違い
  ベトナムは米の文化の本場であり、料理にもお米が多く使われます。
  有名なフォーも米麺を使用したものとなります。
  また、生春巻きなどもライスペーパーを使用しており、米文化が根付いています。

  今回長野に配属された実習生と昼食にお蕎麦を食べに行きました。
  蕎麦粉を利用した麺にはあまり良い反応はしていませんでした。
  これから3年間さまざまな日本の「食」にトライして欲しいです。  

  お蕎麦やさんでの一枚

  NAGANO

ベトナム人の実習生と話すと日本では当たり前のことが当たり前でなかったりします。
相手の立場になって、日本での生活をサポートしていきたいです。