ベトナム人実習生 ハノイ面接

ハノイにて実習生の面接に同席しました。

この日ハノイの温度計は37度でしたが、現地職員が言うには実際は40度以上。
じっとしていても汗が出る中、まず体力テストがおこなわれました。

  

腕立て伏せに、荷物の上げ下げ、
辛くても何度もチャレンジする姿は合格したい!!という意気込みが伝わってきます。

19人の候補者から実技テスト・グループ面接を経て9名へ。
翌日の最終個人面接にて6名が採用となりました。

合格発表を受けて自然に笑顔に変わりましたが今日がスタート。
半年後のスカイプ面談の際には日本語で挨拶できるよう頑張りましょう!

日本語能力試験

先日の7月7日(日)に2019年度 第1回日本語能力試験が開催されました。

日本語能力試験とは1984年から開始された、日本語を母国語としない人たちの日本語能力を測定し

認定する試験です。

試験開始初年度は、世界15ヵ国で実施、約7000人が受験しましたが、昨年度では85ヵ国、

約75万6000人も受験した大規模なものになっています。

(開始当初は年一回の開催でしたが、現在は年二回開催されています)

 

なぜこんなにも多くの人が受験するのでしょうか?

例えば技能実習生が受験、合格を目指す理由としては、母国に帰ってからの就職や昇給への活用など

多岐に渡ります。特に日系企業への就職では条件面で優遇されるようです。

留学生が日本で就職をする場合にも、日本語能力を証明する資格として求められることが多いです。

また最近話題になっている「特定技能」の在留資格取得の条件にもなっており、受験者は更に

増えることが 予想されています。(技能実習2号を修了している場合は不要)

 

この試験、レベルはN5・N4・N3・N2・N1と5段階に分けられております。

一番やさしいレベルがN5で、理解度としては、「ひらがなやカタカナ、日常生活で使われる基本的な

漢字で 書かれた文章、短い会話を理解することができるレベル」。

一番難しいものがN1で、「論理的に複雑、または抽象度の高い文章、会話などの内容、意図を理解

することが できるレベル」と言われています。

試験問題は大きく「言語知識(文字・語彙・文法)」、「読解」、「聴解」の3要素に分けられており、

解答は選択肢によるマークシート方式で、レベルごとに違う問題が用意されています。

マークシートとはいえ、勉強無しのぶっつけ本番では難しい問題です。

今回受験した実習生も、仕事の休憩時間や、疲れた帰宅後にも頑張って勉強を重ねてきました。

合格発表は8月下旬です。
皆さん良い結果が出ることを祈っています。

ちなみに、2019年度 第2回試験は12月1日(日)が実施日です。
申込み期間は8月20日~9月20日までと早めですので忘れないように注意しましょう。

技能検定 随時2級

技能実習3号として再び日本に来た実習生が、間もなく1年を迎えます。
技術も向上し、工場内の機械はほとんど使いこなすことができます。

先の話ですが、彼らは再来日2年目を迎たあと、帰国する前に「随時2級」の試験を受けなければいけません。
(受験申請連絡は実習機構へ 3号終了日の12ヶ月前に!)
これは合否の縛りがないのですが、どうせ受けるならきちんと勉強して受けましょうと伝えています。

この「随時2級」は検定協会の方がおっしゃるには、なかなか難しい試験のようです。
技能実習指導員の方も「この機械で時間内に出来るかなあ」と懸念しています。
今の機械は大体がデジタル、プログラミングが組み込んであり、それをすべて手動に切り替えて行うとなると、教える側も一苦労です。

しかし朗報。
検定協会の方から工場内で試験が出来ないときは、各県の「ポリテクセンター」が協力してくれるとの情報をいただきました。
県によって違いはありますが、試験会場・練習場所の提供をしてくれます(有料)
3号の彼らは、図面を見れば理解できるはず。あとは練習あるのみですね!

ハノイの技能実習生面接

ハノイの朝はまだ薄暗い明け方にもかかわらず、5時半にもなると街なかに自己流の集団体操や、買い物・朝食をしに人が集まってきます。
9時ころから始まる面接に、男性のベトナム人技能実習候補者が神妙な顔つきで会議室に2、30名集合しています。
「おはようございます!」。覚えたての日本語で元気よく挨拶して、面接会が始まります。

どこの国でも面接というものは緊張感があり、面接をする側もその空気に飲まれないようにしながら臨みます。

筆記試験、実技試験、グループ面談、個人面談などを行っていきます。
これだけ多くの候補者がいると、どうやって絞り込もうかというところにだんだんと軸は動きます。

最終的に8名の採用を行いました。
これからがんばって日本語を勉強してください。

会議室で計算問題に取り組む実習候補生たち。

会議室で計算問題に取り組む実習候補生たち。

ベトナム人実習生の帰国

先日、東北地方の会社様で技能実習2号を修了したベトナム人実習生2名が帰国致しました。
建設系職種での実習でしたが、実際の現場では2人はとても評判が良く、「あの実習生2人に来て欲しい!」と指名が入るほどでした。

明るい性格と真面目な人柄はもちろんですが、挨拶や作業後の清掃、仕事への取組姿勢など基本的な部分がしっかりできていることが評価され、現場の責任者の方から表彰までされました。

表彰状まで頂いたのですが、それが日本語とベトナム語両方で作成したものだったことには実習生の上司の方も感動しておりました。
暑いベトナムから、寒い東北地方で3年間頑張ってくれました。

今回一旦帰国し、ゆっくり休んだら、3号実習生として再び日本に戻ってくる予定です。
また会えるのを楽しみに、今はご家族との時間を大切に過ごしてください。

空港まで見送りに来てくれた友人、後輩と記念写真

技能検定試験(ビルクリーニング作業)

技能検定試験に同行してきました。職種は「ビルクリーニング」です。試験会場に到着した時はみんな緊張気味、まずは筆記試験から。

実技試験では「ベッドメイキング」が試験内容。検定に向けて何回も練習を積んできました。全員で流れや注意点の最終確認。

実技試験が終わり「どうだった?」と聞くと、全員から「大丈夫」との返事。

数日後には全員の合格証が届きました。これから2号実習へ移行します。引き続き頑張っていきましょう!

実習生の勉強会風景

小テスト実施中

小テスト実施中

月一度定期訪問する際行う勉強会です。
一方的に教えるだけではなく、随時の小テストも行われています。
今日も抜き打ちテストを実施しました。
実習生全員満点になったのは会社側も含めびっくりしています。

きっと普段でも勉強していた結果だと思います。
満点の喜びを忘れず、引き続き頑張ってください。

実習生の楽しみ(家庭菜園)

東北も暖かい時期から暑さを感じるような日が増えてきました。
暑いベトナムから来ている実習生たちにとっては過ごしやすくなってきましたね。

先日は実習生の寮を訪問してきました。
各自の部屋は整理整頓されており、キッチンなど共用部も綺麗に使っていて安心しました。

寮の敷地内には畑もあります。

毎年、暖かくなると親切な大家さんが、実習生のために畑を整備してくださいます。
休日に実習生もお手伝いをして綺麗に耕しました。

こちらは昨年夏の畑の様子。
今年もたくさんの野菜を収穫できると良いな、と目を輝かせていました。

こちらはまた別な実習生の畑です。畑というには小さい気もします。
寮の敷地内に立派な畑を作るスペースは無いので、こじんまりとしていますが
しっかり育っていました。
右下の葉っぱはパクチーです。
実習生から聞いたのですが、同じパクチーでもベトナム北部で栽培したものと南部のものでは、全然味が違うようで、自分の出身地域以外のパクチーは苦手という人もいるとか。

自分で育てる野菜の成長を見ること、新鮮で美味しい野菜を食べること、どちらも日々のちょっとした楽しみになっていますね。

実習生寮 巡回 料理

今日は実習生が午後から出社なので、先に寮巡回をいたしました。
3号(4年目)のお兄さんたち二人は、会社でも評判のナイスガイです。
私とも長い付き合いで、日本語で冗談を言い合うことも多いです。

日本に来たときは 二人とも初めての自炊生活で戸惑いがあったそう。
「家事は女性の仕事」 まだこの考えが根強い国なので包丁を握ることもなかったようです。

それが今では・・・

「フォーボー」(牛肉の米麺)

ご覧の通りの出来栄え!
こちら インスタントではないのですΣ(・ω・ノ)ノ!
スープから作ったそうで、お肉はすじを叩いて柔らかくしてくれました。
マシーン操作も上手なのに、料理も上手なんて☆彡
実習生制度は「可能性が広がる」ことでもあるんですね。

今まで食べたフォーの中で一番おいしかったです。

ホーチミンでの技能実習生面接

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ホーチミンは連日30度を超え、夕立が降ります。
本日は工業包装5名の面接です。
非常に緊張している子や明るい子等さまざまな実習候補生が集まりました。

自己紹介は覚えたての日本語で行うので、その日本語力は能力ではありませんが、
再現力や記憶力といった意味では意味はあると思います。

本質的な質問についても、できればこう答えてほしい、という内容の回答がくるとよし!という気持ちになります。

日本語の勉強はまだこれからです。
がんばってください。