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新しい在留資格「特定技能」について

先日、2019年度在留資格「特定技能」説明会に参加してまいりました。

簡単にご紹介させていただきます。

参考資料

法務省HP:新たな外国人材の受け入れ及び共生社会実現に向けた取組

(在留資格「特定技能」の創設等)

(  http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00127.html)

制度概要 在留資格について

○ 特定技能1号:特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を

要する業務に従事する外国人向けの在留資格

○ 特定技能2号:特定産業分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格

特定産業分野:介護,ビルクリーニング,素形材産業,産業機械製造業,電気・電子情報関連産業,

建設,造船・舶用工業,自動車整備,航空,宿泊,農業,漁業,飲食料品製造業,外食業(14分野)
(特定技能2号は「建設」「造船・舶用工業」の2分野のみ受入れ可)

特定技能1号のポイント

○ 在留期間:1年,6か月又は4か月ごとの更新,通算で上限5年まで
○ 技能水準:試験等で確認(技能実習2号を修了した外国人は試験等免除)
○ 日本語能力水準:生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認(技能実習2号を修了した外国人は試験等免除)
○ 家族の帯同:基本的に認めない
○ 受入れ機関又は登録支援機関による支援の対象

特定技能2号のポイント

○ 在留期間:3年,1年又は6か月ごとの更新
○ 技能水準:試験等で確認
○ 日本語能力水準: 試験等での確認は不要
○ 家族の帯同:要件を満たせば可能(配偶者,子)
○ 受入れ機関又は登録支援機関による支援の対象外

 

「特定技能」での外国人材受け入れにご興味がありましたらお気軽にお問合せくださいませ。

休憩時間に飴ちゃんと

ベトナム 編み笠

ベトナムの農村風景といえば 編み笠をかぶったお父さんお母さんが

手作業で田植えをしている姿が目に浮かびます。

 

かと思えば

美しい鮮やかな「アオザイ」を着た美女も さりげなく編み笠をかぶって

ポスターの中にいたりします。

 

この編み笠は「ノンラー Nón lá」といって 軸は竹ひご、素材はヤシなどの植物の葉を使用しており

風通しが良いので長時間かぶって手作業しても 軽いし 頭が蒸れることはなく

ベトナムの暑い日差しと急な雨から頭を守る、ベトナムの伝統品です。

実習生にノンラーの話をすると、何故か喜びますよ。

 

 

 

 

 

ベトナムは「頭に神様が宿っている」と考える方も多いので 守るとなると頷けます。

 

しかし

・・・お土産に選ぶときは注意が必要ですよ。

スーツケースに入らず、日本までかぶって帰ることになります(^-^;

 

 

成田空港で 相当浮いていた 私でした。

JITCO日本語指導セミナー

先月、JITCO主催の日本語指導セミナーに参加してきました。
私は、実習生の入国後講習中に行う組合講話を担当していますが、
入国して間もない実習生は日本語能力もまだ低く、コミュニケーションを取るのも難しい為、
どうすれば伝わるのか?理解してもらえるのか?ずっと模索しておりました。

セミナーでは、まずは「わかりやすい日本語」のポイントを学びました。
言葉はゆっくり、はっきり話す事。繰り返す。短い文で話す事。
意外とできていなかった事に気付きました・・・意識的にやらなくては。

そして、語学を学ぶポイントは、楽しく学習できる事!
ただ教科書に沿って説明を受け、読み書き中心の授業ではなく、グループワークなどを取り入れ
できるだけ話しをさせる事。
また、難しい内容ではなく、できるだけ身近な事から・・・
例えば日本語の歌を歌いながら歌詞の意味を覚えたり、
ゲーム形式にしてみんなで考えながら答えたり。
日本語に興味を持ってもらう、自ら学びたい、もっと上達したいと思えるような授業の作り方を
考えていきたいと思いました。
実習生にただ「日本語勉強してね。」と言うのではなく、具体的に、
音楽を聴く事や映画を見たりマンガを読んだり等、
取り組み易い方法を勧めるのもいいかもしれません。
今回のセミナーでは、グループ毎に模擬授業を考えるという課題がありました。
同じテーマでもそれぞれ工夫を凝らした違った内容の授業が出来上がり、
とても参考になったし、楽しませて頂きました。

日本語指導のポイントはもちろん、コミュニケーションを取るためのコツを学べ、
有意義な内容のセミナーでした!
実習生への日本語指導方法がわからずに困っている方は是非参加してみては如何でしょうか♪

日本語指導担当者実践セミナー

クリアファイル、A4サイズの白い紙、ホワイトボードマーカーを用意して、

簡易版ホワイトボードになります!書いたものはティッシュペーパーで消す事ができます。

楽しく学べる環境作りを♪

ホーチミンでの技能実習生面接

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ホーチミンは連日30度を超え、夕立が降ります。
本日は工業包装5名の面接です。
非常に緊張している子や明るい子等さまざまな実習候補生が集まりました。

自己紹介は覚えたての日本語で行うので、その日本語力は能力ではありませんが、
再現力や記憶力といった意味では意味はあると思います。

本質的な質問についても、できればこう答えてほしい、という内容の回答がくるとよし!という気持ちになります。

日本語の勉強はまだこれからです。
がんばってください。

送り出し機関での授業風景

実習生の面接後に新しく増設した学校の視察に行って参りました。
ハノイ郊外にあり、バイク渋滞も少ない環境の良いところです。

完成したばかりの教室で、このクラスの本日のテーマは「会話」の勉強です。

「あげます」、「おくります」、「わたします」

例文を作りながら 次々答えていきます。

「女性の日に 花を あげます」

そう、次の日はベトナムの女性の日でしたね。
男性が身近な女性に花やプレゼントを贈るそうです(*’▽’)/

「母に プレゼントを おくります」

きっと遠く離れて暮らしているお母様に送るんですね。

「私は 妹に 本を わたします」

意味が違う「わたし」をうまく使っていました。

授業風景

授業風景

ノートには自分の実習先と職種が漢字で書かれていたり、「N3合格!」の目標を記している方もいらっしゃいました。

たくさん書いて、たくさん声に出して日本語勉強を頑張ってもらいたいものです。
私も初心に帰る授業風景でした。

ベトナム話のタネに 動物園

先日、ベトナム面接に行ってまいりました。

最終日の家庭訪問のあと、帰りの飛行機時間まで少し時間があったので

以前から気になっていた

ハノイの動物園に足を運びました。

 

「実習生たちも行ったことがあるかなぁ」

そんなことも考えながら歩いておりましたら

まず驚きました。

入り口近くから猛獣エリアです。

しかも

檻から近い。彼らから近い。

ウサギ小屋並みです。

 

 

 

 

 

 

 

日本だったら・・・

と、つい余計なことを考えてしまいましたが

傍にいた男の子も

いたずらしたり、挑発したりすることはなかったです。

 

その後しばらくは

留守なのか?寝ているのか?といった

家主不在の檻があったり、

逆に50頭はいるのでは?というインパラ(鹿のような動物)

のエリアがありました。

出口付近は

サルが群がる檻が数か所あり、(7か所くらい)

またまた

日本だったら・・・

と、余計なことを考えてしまいましたが

ベトナムの人の寛大さを垣間見た気がしました。

機会があったら是非足を運んでみてください。

実習生と話が盛り上がりますよ。

 

 

 

技能実習生の母国語サポート

現在技能実習生を受け入れていらっしゃる企業様も、検討中の企業様も実習生とのコミュニケーションをどうするのか不安に感じていると思います。

ビジネスプラザでは技能実習生の母語がわかる通訳が企業様と実習生のコミュニケーションの橋渡しをしています。

巡回の際、必要があれば日本語学習のコツの伝授や日本文化に関するレクチャーも行います。

 

仕事はできるようになってきたけれど、寮での生活はどうやって指導すればいいのか…日本人従業員だけなら行き当らない問題もよく耳にします。

技能実習生に早く日本の文化に慣れ、実習に専念してもらいたい。

そんな思いから今日ご紹介するのは公益財団法人 国際研修協力機構(JITCO)が刊行している「技能実習生の友」です。

「技能実習生の友」はその名のとおり、技能実習生のために作られた情報冊子です。

実習生の母語と日本語の二か国語表記で、機構に寄せられた質問や問題から編み出された実習生に「今必要な情報」が書かれています。

バックナンバーをまとめたホームページもあり、情報量がとにかく豊富です。

たとえば…

  • 何度注意しても寮の部屋を掃除しない。なんで汚してはいけないのかわかっていないようだ。
  • 最近昼に同じものばかり食べている。実習生の健康が心配だ。
  • 通訳から社会保険の説明を受けたが、忘れてしまったようでもう一度説明が必要だ。
  • 定期的に漢字の勉強をさせたい。
  • 長期休暇を利用してどこか旅行に行きたいと相談された。
  • 安全第一の意味が分かっていない。労災の恐ろしさを知ってほしい。
  • インフルエンザ予防接種を嫌がる。どうやって説明したらインフルエンザの怖さを理解してくれるだろう。

これらすべて「技能実習生の友」を読めば解決の糸口が見えてくるでしょう。定期的に読むだけで日本生活への理解がグッと深まる内容になっています。

企業様が技能実習生のキモチを理解する一助にもなるかもしれません。

ぜひ一度、ご覧ください。

旧正月ももうすぐですね。実習生の中には一時帰国する方もいるかもしれません。

楽しいお正月をすごせるといいですね。

それでは

ベトナムのバイク事情

先日、とある企業様の採用面接のためベトナムに行って参りました。

ベトナムの通勤風景です。

ラッシュの時間帯は過ぎているので道路は空いていますが

バイクの数は日本と比べて明らかに多いですね。

なんとベトナムでは50cc以下のバイク(日本の原付)は免許不要で誰でも

運転することができます。

ですが多くは100cc以上のバイクに乗っている人がほとんどです。

当然免許が必要になりますが、無免許で運転している人も多数いるとのこと。

捕まらないの?と思いますが、もちろん捕まることがあります。

捕まってしまった場合、罰金を支払うよりも、捕まえた警察官にお金を払うことで

見逃してもらうことがほとんどだそうです。

3人乗り、4人乗りもよく見かけますが、子供は2人までは乗車人数に

含まれないというルールもあります。

日本とは違うルール、道路交通法はたくさんありますね。

 

現地の通訳の方に教えてもらったことなので、これが全て正確かどうかは

わかりません。

なにしろ自分で運転して捕まっても「今なんで捕まったんだろう?」と

疑問に思いながらお金を払っているそうですから…

実習生のお宅訪問!

ベトナム人実習生が住んでいる寮を巡回してきました。

実習を行っている現場だけでなく、日々暮らしている住まいにも

足を運び、実習生の生活面の指導やケアも行っております。

今回巡回したのは5人の男性実習生が住む寮でしたが、洗面所の

電気の消し忘れはあったものの、布団は綺麗に畳まれ、部屋も

片付いており、合格点でした!

これからも綺麗な状態をキープして、健康で快適な生活を送って

欲しいですね。

 

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庭のスペースを利用して野菜を栽培しているのですが、5人でも

食べきれないのではと思う程の量のトマトが実をつけていました。

たくさん食べて、まだまだ暑い夏を乗り切りましょう。

ベトナム・バイク

ベトナムに行くとバイクの多さに驚きます。

しかし、もっと驚くのは

バイク操縦のテクニックと

あのバランス感覚です。

 

車間距離という言葉が

存在しないのではないかと思うほど、

詰めて寄って、抜けて消えていきます。

でも不思議と、事故という事故は見ません。

 

写真は、実習を終えて帰国したHちゃんが面接で訪越時に会いに来てくれたときの写真。

身長150センチに満たないHちゃんが颯爽と訪れ

「私の家に2人で行きましょう!」と誘ってくれました。

「渋滞、嫌じゃない??」

と私が聞くと

「バイクが好きだから、大丈夫」と笑顔。

 

商品の品質管理1年実習を勉強したHちゃん。

ホーチミンのコンビエンスストアで

すぐにマネージャーになったそう。

日本の和菓子を売りたいなとの夢も語ってくれました。

 

最後は格好良く

「また会いましょう!」と言い

ホーチミンの街を駆けていった

Hちゃんなのでした。

 
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