技能実習生の帰国〜日本は第二の故郷〜

先日、実習生の帰国を見送ってきました。
帰国では何かとトラブルもあったりするものですが、それも思い出になったりするものです。

今回は、空港までは何事も無かったですが、事前に空港に送っていた荷物を受け取りに行くと、何と運送会社さんのトラブルで、キャリーケースの車輪部分が取れてしまっていました!
本人は「しょうがない」と理解してくれましたが、まさかのトラブルでした。。

さらに、「預けていたキャリーケースの中から出したい荷物がある」とのことで、その場で梱包されていたキャリーケースを開封!
利用する航空会社さんにテープを借りて、梱包し直すという作業を行いました^^;

航空会社のチェックインをする際も、預ける荷物が許容範囲を1kg超過しており、実習生はその場でキャリーケースを開けて、1つ500gのフルーツグラノーラを2つ取り出していました^^;

終始バタバタした帰国で、笑いながら皆で対応しました。
最後に実習生からは、「日本は第二の故郷だと感じている」といった嬉しい言葉も!
これもひとえに、実習実施者様の日頃の関わりの賜物だと感じました。
我々監理団体も微力ながら、実習実施者様と実習生の円滑な技能実習を支援できるよう、より一層尽力して参ります!

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