コロナウイルス

日本の夏、ベトナムの夏

梅雨が明け、暑い夏がやって来ました。

私達日本人は、真夏のギラギラした太陽を想像しただけでぐったりして
しまいますが、ベトナム人実習生は夏の暑さには強いようです。

というのも、ベトナムの夏はもっと暑いのです!

ベトナムでは5~10月頃まで雨季となり、湿度80%前後のじっとりした
日々が続きます。暑い日は気温も40℃近くまで上昇するようです。

「毎日暑くなるよね~」と言っても「大丈夫!」という元気いっぱいのお返事。

ベトナム人実習生は、夏の暑さは平気だけど、日本の冬が苦手、という人が
多いようですね。ベトナムの冬は日本よりも気温が高いのです。

日本の夏と言えば・・・お祭り、花火大会、野外音楽フェス等、毎年楽しい
イベントが沢山ありますが、今年は残念ながらコロナウイルス感染拡大防止の
ために相次いで中止が決定しているようです。

今年は、いつもとは違った夏の過ごし方を考えなければいけません。
3密を避けての生活を心がけ、大人数でのパーティーや集まりは
自粛した方が良いですね。

帰国困難者 ベトナムSOS便

新型コロナウイルスの影響で、帰国できないベトナム人のために

ベトナム大使館は定期的にSOS便を運航しています。

7月はハノイ着、ダナン着、ホーチミン着の3便が出ました。

しかしその便に乗るには優先順位があります。

掲示しているわけではありませんが、ベトナム大使館の話によると

・高齢や病気でベトナムでの治療が必要な人

・妊婦

・資金や住居がなく 生活困難な人   これらの方が優先されるようです。

この申請は ベトナム大使館のホームページにて申請する方法と

直接東京の大使館にて記入してくる方法があります。

搭乗日の5日くらい前にメールでチケット案内が届き、届かなければ

今回の便には乗れない ということになります。

優先され、帰国された方は 2週間の隔離機関を経過し 自宅に戻ります。

その間は ベトナムの軍事施設に 宿泊し 二人部屋で、毎回食事が用意され、もちろん 無料です。

今回は無事 一人の実習生が帰国できました。

今日で隔離期間が解け 彼女からの連絡を待つばかり。

さてどんな日常だったのか・・・

この続きは また次回。

ベトナム送出し機関 学校再開

コロナ渦で ベトナムは早い段階で学校や会社の休業を行いました。

また、外出自粛のため公園などにロープを張り、バスやタクシーも営業停止を行うなど徹底していたようです。

健康に気を配る人たちですし、もともとマスクをつける人たちなので、早く収まって良かったですね。

休校をしていた送り出し機関の学生も勉強再開です。

休み中はオンライン授業に取り組んでいたそう。

再開後の成績表を拝見しましたが、みなさん成績の衰退もなく
お家勉強を頑張っていたようです。

体力もつけて 学力もつけて
早く日本で元気でお会いしたいものです。

緊急事態宣言発表直後の実習生配属

会社の前で集合写真

4月上旬、東京都では新型コロナウイルス感染症拡大により緊急事態宣言が発表されました。

そんな中、4月10日に技能実習生3名の配属となりました。
弊組合もテレワークを実施している最中でしたが、配属対応のような、やむを得ない
事情等の外出だけは許可されています。

今までの配属と比べるとやはり雰囲気が違っていました。
移動は公共交通機関を避け、自動車での配属となり、車内では密集空間となるため、
気候がまだ寒い中でも窓を開け、常に換気をするなど対策を施しました。

市役所での転入手続きはスムーズに進み、お昼ご飯を食べるときにマスクを外し、
やっと実習生3名生の顔を見ることができました。お互い顔を見せ合い笑っていた姿が
いつもより新鮮で印象に残りました。

その後会社様に向かい、無事に配属を終えることができました。

今は大変な時期ですが、これからの3年間はきっと良い思い出になるので、頑張って
技能実習に取り組んでください。

技能実習生の他職種への転職が可能に

先日、出入国在留管理庁より発表がありました。

以前もブログで取り上げていましたが、これまでは、やむを得ない理由で
実習を継続できなくなった場合、同じ職種内で転職先を探すことが求められていました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で失業した技能実習生や特定技能外国人への
救済策として、従来は認められていない他職種への再就職を認めることを決まりました。

他職種での就労を希望する外国人の申請を入管庁が取りまとめ、自治体や業界団体などを
通じて事業者に情報提供し、マッチングを図っていくという流れとなります。
人手不足が深刻な農業や介護業へ人材供給する狙いもあるようです。

失踪や不法就労に走る実習生を救う受け皿となって欲しいですね。

さようなら(中国人技能実習生の帰国)

新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、中国の北京市当局は、2月25日から北京へ
入国するすべての人に新型コロナウイルスのウイルス検査を実施すると発表しました。

中国では、国内での新たな感染者が大幅に減る一方、海外から入国
した人が感染しているケースが増えています。
北京市当局は「首都の安全を守るため、最大限の措置をとる」と
していて、入国者に対する管理を徹底しています。

先月3月12日、中国人技能実習生5名は日本での技能実習を無事終了し、
帰国となりました。
航空券の手配に苦労しました。運航の減便や予約済みの飛行機の
キャンセルなどありましたが、なんとか北京行きの飛行機を確保でき
出国することになりました。

帰国する前に各地元の政府関係者に連絡を取り、帰国に関する注意事項
などを確認しました。指示された通りにゴム手袋、保護メガネの着用、
マスクの2重着用など実施して出国準備をしていました。

飛行機に乗るのはやはり不安が隠せなかったようです。
機内では食事しないほうがいいですか?水分を取るべきか?など聞かれ、
苦笑いしながら、お任せしますと答えた私でした。
会社様からの恒例の実習終了後帰国前の、ご褒美プチ旅行ディズニーランド
にも今回は残念ながら行くことができませんでした。
どこにも行けなかったよ、と最後に残念な気持ちを伝えてきた実習生も
いました。

母国に帰ってもくれぐれもご自愛下さい。

さようなら。👋