水産加工の技能評価試験

先日は非加熱性水産加工食品塩蔵品製造の技能評価試験を行われました。
学科試験、実技試験の順となります。
まず学科試験は筆記試験と原料魚介類の選定、包丁選定があります。
その後に行われる実技試験は作業者の衛生管理、器具の衛生管理と塩蔵品製造がありました。
何社かの実習生を集め、指定された場所で行いました。

学科試験風景

実技試験会場

緊張感が走る会場でも
実習生一人ひとりが集中して、試験に挑みました。

実技試験は問題なく終了し、検定員からも大変よくできたとの評価をいただきました。

学科試験は検定員の方が持ち帰っての結果待ちとなります。
実習生に出来具合を確認したらみんな「自信がない」といっていました・・・。

帰り道でも学科試験のことを気にしていました。
全員合格できるといいですね。

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