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国際事業部(人材営業・管理)採用情報
職種分類 | 人材営業・監理 |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事概要 | 外国人技能実習生の受入れ、受入れ企業の巡回訪問 実習生の対応、管理 パソコンを使用しての入国管理局への申請書類作成、他 管理・監査、営業経験者優遇、ベトナム語できれば尚可 |
勤務地 | 東京都港区新橋6丁目9-4 新橋六丁目ビル6F(交通アクセス) |
必要なスキル 経験・能力 | 1. 法人営業経験3年以上 2. 普通自動車免許(AT可) 3. ベトナム語ができれば尚可 |
待遇・条件 | ・月収 : 21万円 ~ 40万円 (経験、役割等による) ・昇給年1回(4月) ・賞与年2回(7月、12月) ・各種社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) ・各種手当/通勤手当、職務手当など |
休日休暇 | ・週休2日制、国民の祝日、年末年始、夏季休暇 ・年次有給休暇(初年度10日) ・結婚休暇、忌引休暇、出産休暇など |
国際事業部 先輩インタビュー

入社するきっかけ、応募動機等
日本で留学していて、企業説明会に参加し、母国語が使用できる仕事業種を探していた。事業の説明を受けた際に、中国で実習生の送出しをする会社が身近にあった為、事業が割と身近に感られ、おもしろいと感じた。
それと同時に、この仕事なら、出来ると感じた。
仕事内容を教えてください。
【外国人技能実習生】・中国での面接、事前研修、入国後の実習生の生活等の管理、講習の実施、生活指導、書類作成等なんでも実施する。
・入国、帰国時の出迎え、見送り、実習生が病気になった時に病院に連れて行ったりもする。
・企業から実習生受入の要望があったら、事前に現地で面接を実施し、人を決める。
・入国までは、4~5ヶ月間かかり、現地の送出し機関に講習等の業務依頼を実施し、事前に講習を受けてもらう。
・申請書類を作成、入管から許可を取り、中国に許可書を送り、入国日を決定する。
・入国後1ヶ月程度、講習を実施する。会社着任後、1ヶ月の定期訪問、3ヶ月に一回の監査の実施する。
苦労したこと、大変だったこと。
実習生と生活環境が違う為、話が通じない事が多く、自分達の考え方と違う人がほとんどなので、 実習生同士の喧嘩等話を聞いてくれないので、理解してもらうのに時間がかかる。また、企業とうまくい連携がとれなく。誤解を生じてしまう時がある。
企業と実習生の真ん中に立つ立場なので、バランスを大切に考えているがとても大変。
解決策として、抱え込んでしまうと、寝れなくなってしまったりするので、 色々なものを引きずってしまわないようにしている。
今日の事は今日考え、明日の事は明日考える。少しずつステップを踏み、少しずつ、解決していく事が大切だと考えている。
どのような職場ですか?(働く環境について)
働き安い環境。自分のやりたい事ができる。思ったように動ける。
風通しが良い。意志を尊重してもらえるので、自分なりの考えを持つことができる。
基礎知識、スキルアップ等の研修について
社会人研修、様々なセミナーを受講した。仕事に関する技能等の知識に関するセミナーに全部参加した。
新卒として、会社に入った為、社会人マナー等色々な事を学ぶ事ができた。
今後について。目指していることはありますか?
できる事を着実に実施する。スキルアップにつながるような努力をしていきたい。外国人とよく接していて、業務は同じなので、国籍関係なく、ゆっくり話せば、通じる自信がある。
国際事業部 上司インタビュー

部下の育成方法はどのようにしていますか?
・“現場力”の涵養を考えています→状況に応じて、対応していける人。
→感覚を養う事を大事にしてもらう。
形式に囚われすぎないように、自分の考えをもってもらって、その感覚を養ってもらうようにする。
方向性が間違っていないかを意識付けして、ずれていれば、補正していく。 そうする事で本人たちの自力が上がり、現場力があがり、本人たちの成長につながる。
そのような考えをもっていけるように心がけている。
新しい人材に求めることは?
・心、気持ち、人間的に豊かな人→実習生は、異国の地で生活しているので、共感出来る人。
・場数を踏んでいる人、実習生の立場に立って考え、共感できる人。
・企業側とも共感でき、立ち回りを考えて行動できる人。
・人間として、喜びや楽しみ、辛いことや悲しいことを感じ取れる人。
→日本人でなくても外国人でも、感情は同じ。
部署でなにか心がけてる事はありますか?
・細かい作業や心配りが必要だと思います。→在留資格申請、書類、実習生の生活や人生すべてを丸抱えする為、細かいところが気づけるように心がけている。
→スケジューリングにより対応漏れの防止、突発的なものに対する機動力、気配り。
今後のビジョンを教えてください。
・国際事業部なので、名前通り様々な国際的な業務を行なっていきたい。・海外進出支援や人材交流など、外国の架け橋になれるような部門になりたい。
→技能実習生を基本にして、様々なビジネス展開を図っていきたい。
これから形をつくっていき、常にそのような事を考え業務にあたっている。
・ビジネスプラザが様々な法人との架け橋となっていけるような存在になっていけるようにしていきたい。