技能実習生ニュース

漬物製造の技能実習について

今般、技能実習職種(2号移行対象職種)に「農産物漬物製造」が追加されました。

技能実習における漬物製造は、

野菜、果実等の農産物主原料を、受入れ、カット、洗浄・除菌等の前段作業の後に、塩漬け(下漬け)し、一定時間経過後にそれを取り出して、水に浸漬して脱塩させる。脱塩後は別途調製した調味液に漬込み(本漬け)し、最終製品に仕上げる。さらに、計量、包装作業を経て、殺菌を必要とする品目については加熱殺菌を行い、異物検査を経て製品出荷ができる状態に至るまでの一連の行程を行う作業をいう

とされております。

また、要件として、

①農産物漬物製造について、周年操業している施設であること

②漬物製造管理士2級以上の有資格者が在籍している実習実施者であること

③水産物を加えた場合は、水産物の使用量が農産物の使用量より少ないものに限る。

という条件がついており、①は技能実習の継続性を求めているもの、②は高い実習レベルを担保するためのもの、③水産物塩蔵品とかぶらないようにという配慮から設定されるものと推測します。

ビジネスプラザでは、数年に渡り漬物製造の技能実習を行なっておりますが、さらに今までのノウハウを活かした正しい技能実習を啓蒙していきたいと考えております。

 

ご質問等がございましたら、お寄せください。

技能実習生の英会話事情

今回は物流での技能実習生面接にホーチミンまで来ました。

ホーチミンは四季がなく、いつでも暑い街です。ハノイがこれから涼しくなっていくことを考えるとベトナムは南北に長いことを感じます。デジタルピッキングという物流でのシステムを利用して、物流配送管理実習を日本で行います。

 

「実習生って英語は通じるの?」という質問をよく企業様から受けます。

外国人=英語という図式は日本人の考えとしてはオーソドックスですし、なにか日本語以外の手段を持ちたいのもとても理解できるところです。

さて、実経験上の実習生の英語能力ですが、

中国・ベトナム・インドネシアはほとんど通じない印象です。ミャンマーは少し通じます。

ただどの国でもOKとかイエス・ノーくらいは通じます。中には英語がペラペラの実習生もいますので、面接のときに確認をしておくと良いと思います。

技能検定試験受験(型枠工事作業)

先日行われた、技能検定試験基礎2級の様子を記事にいたします。
今回の技能検定試験を受験した実習生は、3年職種の「型枠施工」職種にて実習を行っているベトナム人実習生です。

型枠施工の試験では、指定された材料を使い、工具を使用し木板を切り、型枠を作成いたします。

試験前の緊張した様子

試験前の緊張した様子

普段から現場で行っている作業で磨いた腕を存分に奮って、実技試験に望みました。
検定員の方も驚くほどの手際の良さで作業を進め、試験時間1時間のところを30分かからずに全員終了させておりました。

黙々と作業する様子

黙々と作業する様子

筆記試験も2ヶ月ほど勉強を進めておりましたので、全く問題なく合格となりました。

検定試験は企業様の協力なくして合格することは難しいです。
今回の試験も、何度も実技試験のリハーサルを行い、筆記試験の模擬試験も行いました。
分からないことは、丁寧に指導していただき、その場で解決することを心がけていたそうです。

新制度になり、帰国前に技能検定試験3級の受験もあります。
今後とも丁寧な指導のもと、頑張ってください。

KBP-Ashizawa

3号実習生の入国

お帰りなさい

お帰りなさい

帰国してから約1年間も待たせてしまいました。

空港の出口から出た瞬間、

「お久しぶり!」と元気な声をかけてきました。

2回目の日本はどうですか?と聞いたところ、

「1年ぶりの日本はやはり新鮮ですが、

思い出もたくさんがあるので、

第2の故郷の戻ってきた感覚もあります。」と話していました。

初心に戻って、

これからの2年間も日本での生活を楽しみながら

頑張ってください。

 

ビジネスプラザが一般(優良)監理団体となりました

本日ビジネスプラザが優良監理団体(一般監理団体)になりました。

これにより、3年→5年の実習、人数が2倍になる申請も取り扱うことができるようになりました。

引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

実習生の面接でおにぎりテスト

今日はベトナムでの惣菜製造技能実習生の面接です。

食べ物を扱う感覚を見る、指示通りの再現性をみるということで、おにぎりを作ってもらいました。ただ、ベトナムには日本のおにぎりがなく、作るのも初めて!

初めて握る日本のおにぎり。うまく握れるかな?

初めて握る日本のおにぎり。うまく握れるかな?

おぼつかない手つきでいろんなおにぎりができました。

日本の食文化の一端が見えたかもしれませんね。

帰国

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3年満了し、帰国となりました。

5名中3名がN3に合格しています。

彼女たちは、毎週日曜日に公民館でボランティアの先生に日本語を教わっていました。

空港では「最初は大変で帰りたかった。でも今は残りたいと思えるのにもう帰国。寂しい」

と言っていました。

この中の数名はまた日本へ来たいという希望もあります。

日本での経験を活かして活躍していくことを願っています。

インドネシア人技能実習生について

インドネシアの送出し機関での勉強風景。オープンなところでした。

インドネシアの送出し機関での勉強風景。オープンなところでした。

インドネシアのジャカルタから約3時間のところに来ました。

ここは最大で600名ものインドネシア人実習候補生を受け入れることが可能な施設です。

インドネシア人の技能実習生は日本語の勉強にもとても熱心です。

インドネシアは世界最大のイスラム国です。イスラム教が多く、女性は比較的多くの人が被り物をしています。ただカラフルなものが多く、それ自体をオシャレとして楽しんでいるようです。

それ以外にも今回いくつかお話を聞いてまいりました。今後受け入れを検討される際の参考としてください。

  • 「ジルバブ」(女性の被り物)を不可とすると女性は集まりにくい。
  • とうがらし「チャベ」がほしい。最近ではアジア食料品店で扱うこともある。ちなみにチャベはすごい辛い。
  • 「What’sUp」というSNSアプリが流行っている。日本のLINEのようなもの。
  • 人によるようだが、「断食」(ラマダン)はあとで分散して取ることもできる。
  • お祈り時間を決めること。

技能実習新制度スタート!ビジネスプラザが許可監理団体に。

本日から、新しい技能実習法がスタートしました。
書類・基準なども大きく変わることとなります。
更に気を引き締めて邁進して参りたいと思います。
 
制度スタートとともに、技能実習機構から「監理団体許可」が発表となり、
今回私ども協同組合ビジネスプラザが特定監理団体許可を1番で受けることができました!

技能実習機構の「監理団体一覧(特定監理事業) (平成29年11月1日現在)」
http://www.otit.go.jp/files/user/docs/kyoka_03.pdf
↑項番は62番です。

さらに優良(一般)監理団体を目指していきます。

実習生の帰国(空港でのお見送り)

帰国する実習生

帰国する実習生

           溶接会社に勤務して3年間を経ちました。

             技能実習生活が今日で終了となりました。

帰国して幼い娘の顔を今すぐ見たい実習生曹さん

と貯めたお金で親孝行したい李さんでした。

手に持っているのは

会社から頂いた思い出がたくさん詰まった卒業アルバムです。

入国したとき、配属したとき、会社の方と社員旅行に行ったときなど

思い出が全部入っています。

卒業アルバムを手に取ったとき泣きそうになりました。

卒業アルバムに感動