技能実習生の活動報告

ハノイに面接に行ってきました

ハノイに面接に行ってきました。
今回の職種は溶接と工場板金。溶接は面接の他に実技試験が行なわれました。

今回は全員溶接経験者。慣れた作業ではありますが皆緊張気味。
面接と計算テストを経て、16名中5名が合格となりました。

翌日合格者の1人のお宅を家庭訪問。
ご両親やご家族にも日本に行ったらどんな仕事をするのかを説明。
日本語の勉強を怠けないようお父様からもきつく指導頂きました。

約半年後には日本入国となります。
日本語で挨拶できるよう勉強頑張りましょう!

働き方改革と技能実習生

日本では働き方改革や労基法関係の変更が進行しておりますが、
実習生には日本の状況がなかなか理解できないようです。

ベトナムからの実習生

巡回のときには、10月の賃金変更や災害の対応方法などを説明しますが、
口頭で説明するよりも、文書を充実させていきたいと思います。

受け入れている企業の方は、
今一度、災害時の連絡方法、当地におけるリスクを確認し、
巡回のときには説明をしてあげてください。
また組合を活用して、文書の翻訳などをお願いいたします。

随時3級(専門級)家具製作

3年を終えて、2人はもうすぐ帰国です。
故郷で結婚の予定があるS君はルンルンですが、試験を受けて帰らねばなりません。
実習3号として 再入国をする予定なので、実技合格は必須ですね。
 

『実技試験実施要領』を見たところ(実技問題は事前に検定協会から配布されます)
2人とも「あ、大丈夫、簡単」と自信満々でした。
 
さて試験当日。
刃物を研いで、試験材料の木工も自分たちで作り準備万全です。
サクサクとこなしていく姿は もう職人さん。
 
検定員の方も「これ、自分で研いだの?」と、ピカピカの「のみ」を見て感心していました。
「意外と実技も難しいはずなんだけどなあ」とも。
 

時間内に後片付けも終わり
実習生2人も検定員の方も安堵の様子。
 
キレイに仕上がっていましたよ。
結果はもちろん 2人とも「合格」でした。

技能検定学科試験専門級必勝法

学科試験を前に。

今日は建設機械施工の試験日。
専門級の試験で、午前中が学科1時間半。午後は13時スタートでリスト順にロードローラーに乗車、検定を受けていきます。

本日、私達の組合からは3名の実習生が受検。比較的余裕そうな顔で実習生は臨んでいます。

全部で25問あり、初級と同一部分は20問、専門級部分は最後の5問になります。
午前中の学科試験が終わり、顔を覗き込むと「うーんできた」としたり顔。よかったね。

午後は実技検定。
「落ちたら来年またこれないよ」と軽くプレッシャーをかける。
「だいじょうぶ」とニンマリ。

検定会場は、37度の下、日陰で順番を待ちます。
その間も「出発時の停止線で一旦止まって前後確認忘れるな」と同じアドバイスを繰り返しておきます。
「だいじょうぶ。あそこで止まって前後確認ね!」とキッパリ。余裕ですな。

さて一人目。「あそこで前後確認ね?」「はい」
まずはエンジンをかけて出発。
私達の前の実習生たちが引っかかった「出発時の停止線の前後確認」。
ギャラリーも「ここは大丈夫」と余裕の表情で見守り、検定スタート。

勢いよく走り出した一人目。
ブォォォォォとディーゼルを更かしながら、そのまままっすーぐ、どこまでもブォォォォォブォォォォォ・・・

さよなら・・・

前後確認どころではありません。はるか後方に停止線・・・。
その後もなかなかワイルドに走り続けています。

わたしたちは遠くの一点を見つめ、灼熱の酷暑とは違う何か熱いものを頬に感じていました。

「失敗しました。あそこで前後確認、もう一回します」
いえいえ、検定なので待ったはありませんよ。
諦めず、希望を持って待ちましょう。お疲れ様でした。

「日本文化の体験」夏祭り

今日は恒例の夏祭りです!
実習生寮にて行います!
実習生の皆さんも 会社様も
私たち監理団体も 毎年この日を楽しみにしています。

たこ焼き 流しそうめん 綿あめ 水ヨーヨー
今回は お習字も。
実習生の勉強の一つである「日本文化の体験」
これがぎっしり詰まった 楽しい1日です☆彡

可愛いむすめたちは 浴衣を着て 大はしゃぎ。
中には「着物を覚える」と言って着付けを手伝ってくれる実習生もいます。

さて 彼女たち  何を撮っているかと思えば・・・


お上手!
早速 書いてくれた お習字の作品 でした。

笑顔の彼女たちを見ながら この作品のように過ごせることを
願うばかりです。

水産加工の技能評価試験

先日は非加熱性水産加工食品塩蔵品製造の技能評価試験を行われました。
学科試験、実技試験の順となります。
まず学科試験は筆記試験と原料魚介類の選定、包丁選定があります。
その後に行われる実技試験は作業者の衛生管理、器具の衛生管理と塩蔵品製造がありました。
何社かの実習生を集め、指定された場所で行いました。

学科試験風景

実技試験会場

緊張感が走る会場でも
実習生一人ひとりが集中して、試験に挑みました。

実技試験は問題なく終了し、検定員からも大変よくできたとの評価をいただきました。

学科試験は検定員の方が持ち帰っての結果待ちとなります。
実習生に出来具合を確認したらみんな「自信がない」といっていました・・・。

帰り道でも学科試験のことを気にしていました。
全員合格できるといいですね。

JITCO日本語指導セミナー

先月、JITCO主催の日本語指導セミナーに参加してきました。
私は、実習生の入国後講習中に行う組合講話を担当していますが、
入国して間もない実習生は日本語能力もまだ低く、コミュニケーションを取るのも難しい為、
どうすれば伝わるのか?理解してもらえるのか?ずっと模索しておりました。

セミナーでは、まずは「わかりやすい日本語」のポイントを学びました。
言葉はゆっくり、はっきり話す事。繰り返す。短い文で話す事。
意外とできていなかった事に気付きました・・・意識的にやらなくては。

そして、語学を学ぶポイントは、楽しく学習できる事!
ただ教科書に沿って説明を受け、読み書き中心の授業ではなく、グループワークなどを取り入れ
できるだけ話しをさせる事。
また、難しい内容ではなく、できるだけ身近な事から・・・
例えば日本語の歌を歌いながら歌詞の意味を覚えたり、
ゲーム形式にしてみんなで考えながら答えたり。
日本語に興味を持ってもらう、自ら学びたい、もっと上達したいと思えるような授業の作り方を
考えていきたいと思いました。
実習生にただ「日本語勉強してね。」と言うのではなく、具体的に、
音楽を聴く事や映画を見たりマンガを読んだり等、
取り組み易い方法を勧めるのもいいかもしれません。
今回のセミナーでは、グループ毎に模擬授業を考えるという課題がありました。
同じテーマでもそれぞれ工夫を凝らした違った内容の授業が出来上がり、
とても参考になったし、楽しませて頂きました。

日本語指導のポイントはもちろん、コミュニケーションを取るためのコツを学べ、
有意義な内容のセミナーでした!
実習生への日本語指導方法がわからずに困っている方は是非参加してみては如何でしょうか♪

日本語指導担当者実践セミナー

クリアファイル、A4サイズの白い紙、ホワイトボードマーカーを用意して、

簡易版ホワイトボードになります!書いたものはティッシュペーパーで消す事ができます。

楽しく学べる環境作りを♪

ベトナム人実習生 ハノイ面接

ハノイにて実習生の面接に同席しました。

この日ハノイの温度計は37度でしたが、現地職員が言うには実際は40度以上。
じっとしていても汗が出る中、まず体力テストがおこなわれました。

  

腕立て伏せに、荷物の上げ下げ、
辛くても何度もチャレンジする姿は合格したい!!という意気込みが伝わってきます。

19人の候補者から実技テスト・グループ面接を経て9名へ。
翌日の最終個人面接にて6名が採用となりました。

合格発表を受けて自然に笑顔に変わりましたが今日がスタート。
半年後のスカイプ面談の際には日本語で挨拶できるよう頑張りましょう!

技能検定 随時2級

技能実習3号として再び日本に来た実習生が、間もなく1年を迎えます。
技術も向上し、工場内の機械はほとんど使いこなすことができます。

先の話ですが、彼らは再来日2年目を迎たあと、帰国する前に「随時2級」の試験を受けなければいけません。
(受験申請連絡は実習機構へ 3号終了日の12ヶ月前に!)
これは合否の縛りがないのですが、どうせ受けるならきちんと勉強して受けましょうと伝えています。

この「随時2級」は検定協会の方がおっしゃるには、なかなか難しい試験のようです。
技能実習指導員の方も「この機械で時間内に出来るかなあ」と懸念しています。
今の機械は大体がデジタル、プログラミングが組み込んであり、それをすべて手動に切り替えて行うとなると、教える側も一苦労です。

しかし朗報。
検定協会の方から工場内で試験が出来ないときは、各県の「ポリテクセンター」が協力してくれるとの情報をいただきました。
県によって違いはありますが、試験会場・練習場所の提供をしてくれます(有料)
3号の彼らは、図面を見れば理解できるはず。あとは練習あるのみですね!

ハノイの技能実習生面接

ハノイの朝はまだ薄暗い明け方にもかかわらず、5時半にもなると街なかに自己流の集団体操や、買い物・朝食をしに人が集まってきます。
9時ころから始まる面接に、男性のベトナム人技能実習候補者が神妙な顔つきで会議室に2、30名集合しています。
「おはようございます!」。覚えたての日本語で元気よく挨拶して、面接会が始まります。

どこの国でも面接というものは緊張感があり、面接をする側もその空気に飲まれないようにしながら臨みます。

筆記試験、実技試験、グループ面談、個人面談などを行っていきます。
これだけ多くの候補者がいると、どうやって絞り込もうかというところにだんだんと軸は動きます。

最終的に8名の採用を行いました。
これからがんばって日本語を勉強してください。

会議室で計算問題に取り組む実習候補生たち。

会議室で計算問題に取り組む実習候補生たち。