特定技能外国人ってどんな感じ?(受入れを考え始めた方に)

特定技能の資格を得るためには、技能水準・日本語能力水準を測る試験にパスするか、技能実習2・3号を修了しているか、のどちらかが必須です。
つまり特定技能外国人は、技能も日本語能力もある程度高いレベルの即戦力人材と言えます。
また、受入れ可能人数についても、技能実習では企業の職員数によって技能実習生の人数枠も決まりますが、特定技能の場合は企業ごとの受入れ人数枠はありません。
産業分野ごとに上限人数が定められており、その上限に達していなければ、より多くの即戦力人材を確保することも可能です。

弊組合でも技能実習3号から特定技能に資格変更をした人材の受入れをサポートしていますが、やはり技能も日本語能力も日本人従業員と遜色ないレベルです。
特定技能まで進むような人材は向上心も高いため、努力しどんどん仕事も覚えていくので、この姿勢が他の従業員のモチベーションを上げることにも繋がっているようです。


気を付けることとしては、技能実習生と違って特定技能人材は同じ業務区分内であれば転職が可能ということです。(前の会社で建設分野の「内装仕上げ」の仕事をしていた人が転職先の会社でも「内装仕上げ」をするならOK)
優秀な人材は上昇志向も強いため、今より条件が良いところがあれば気が移ってしまうこともありますので、正当な評価と定期的なケアは必要です。

特定技能人材にご興味があれば、是非弊組合へご相談ください。

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