特定技能外国人 どの国籍が多い?

先日、出入国在留管理庁は「特定技能」の資格で在留する(=実際に日本にいる)外国人が2020年12月末時点で1万5663人だったと発表しました。
これは2020年9月末時点の数字と比べると、3ヶ月間で6894人増加していることになります。
特定技能は2019年4月から導入された制度であることを考えると急激に増加していると言えます。
レジデンストラックによる入国が可能になった時期というのもありますが、依然としてベトナムへ帰国できない技能実習生などの外国人が特定技能へ資格変更したケースが多かったようです。

産業分野別でみると、飲食料品製造業が最も多く受入れており、農業、建設と続きます。

国籍・地域別でみると、ベトナム人が全体の6割を占めています。(9,412人)

政府が見込んでいた、5年間で34万人の受入れ人数にはまだまだ届きそうにありませんが、ここ数か月の数字をみると、制度の周知、理解が進んでいるように思います。
特定技能外国人の採用を考えている方、制度自体を知りたい方はお気軽にお問合せください。

技能実習生受入れ・特定技能登録支援機関ならビジネスプラザのご検討を!

技能実習生受入れ制度・特定技能登録支援機関の検討をされている企業の皆様、ぜひビジネスプラザにお任せください。ビジネスプラザは以下の特徴があります。
東京・仙台に事業所がありますので、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)や東北(宮城・福島・山形・岩手)などの受入れ実績が多くあります。

1.受入れ実績が約1,000名以上
2.ベトナム、中国、タイ、インドネシア、ミャンマーからの受入れが可能
3.組合所属の通訳が言葉の困ったをスピード解決
4.日本入国時の日本語力のレベルの注力

お気軽にお問合せください。
お問合せ先:協同組合ビジネスプラザ 国際事業部 03-5402-4866(代)

 

お問合せ

SNSでもご購読できます。